キレイ好きは顔のシミすらも漂白する

美容

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こんにちは!
marajです。

ずっと書きたかったネタを
ようやく書ける喜び!

というのもですね、
今回書くネタというのが
シミの漂白剤とも言われている

『ハイドロキノン』

についてなんです。

ほんとにシミが気になってたり、
ニキビ跡が気になってる方じゃないと
なかなか手を出さないものなんですが、
シミの漂白剤って単純に怖いよね。

シミにハイターでもつけるんか?ってね。

でもハイドロキノンもレチノールみたいに
上手に使えばまじでお肌の味方になってくれるので
美肌を目指す我々にとっては必要不可欠な成分ですよ!

ぜひこのブログで勉強していってね♡

※ちなみに私はキレイ好きではないですw
顔に関してはキレイ好きw

ハイドロキノンとは

大昔から海外では当たり前のように使われていて、
特にアメリカでは美白=ハイドロキノンって感じ。

んで、ハイドロキノンは
シミの原因となるメラニン色素が作られるのを
抑えてくれつつ、メラニン色素を作っている
細胞そのものを減らしてくれる天才的な成分です。

日本でもハイドロキノン配合の化粧品は
販売されていますが、まだまだ日本での歴史は浅いので
認知度が低い成分ともいえます。

(日本でハイドロキノンが化粧品に
使用されるようになったのって2001年かららしい…!おそっ)

ハイドロキノンの効果

効果

簡単に説明すると…

  • シミ、ニキビ跡の改善
  • 美白効果

となります。

ハイドロキノンが効くシミ・・・・・・・・・・・・は、

①紫外線を浴びると加齢とともに発症するシミ(老人性色素斑)
②傷、火傷、虫刺され、ニキビなどによる色素沈着(炎症性色素沈着)
③女性ホルモンの乱れによる起こるシミ(肝斑)

となりますが、
ハイドロキノンが効くのは①~③の浅いシミのみ。
深いシミはレーザー治療が必要です。

ちなみに現在進行形のニキビには効果ありませんし、
なんならニキビが悪化する可能性大なので
お気を付けくださいね!

そばかすは結構時間がかかるけど、
ハイドロキノンで改善できるみたいです!

効果が出る期間

だいたい1ヶ月~3ヵ月程度で効果が出ることが多いです。

後日、私が愛用しているハイドロキノンの記事をUPしますが
私の場合は3日ぐらいで効果でました。

ハイドロキノンの副作用

漂白剤と言われるほど効果があるものですから
副作用ぐらいないと。ね?

NOトラブルでキレイになるなら病院いらないですから。(?)

一般的にはこんな副作用があります。

  • 赤み
  • 炎症
  • 白斑

全部やだー泣

白斑に関してはハイドロキノンの長期使用で
発症する可能性が高いです。

他にも副作用ではないけど、
使用上の注意がいくつかあるので
後ほどお伝えします。

ハイドロキノンの使用方法

基本的な使い方

まず、「1日に1回、夜の洗顔後に使用」することが大前提です。

これを踏まえて基本的な使い方を見てみましょう。

  1. 洗顔後、化粧水で保湿をする。
  2. ハイドロキノンをシミ部分、もしくは全顔に薄く塗る。
  3. 20分ぐらい経ってから美容液やクリームなどで保湿する。

使い方としては20分時間を置く手間があるぐらいで
めちゃくちゃシンプルですよね。

1日1回だけの使用かは割とプロダクトによったりもするので
メーカーが提示している使用方法をよく読んでくださいね。

使用上の注意

いくつか使用するうえでの注意事項がありますが、
必ず守ってくださいね~!

1.夜だけ使用する

ハイドロキノンはシミの元となるメラニンを
除去してくれる効果がありますが、
メラニンには紫外線から肌を守る働きがあります。

めちゃくちゃ暴力的だけど本当は優しい奴みたいな…
複雑ですよね…

日中にもハイドロキノンを使ってしまうと
メラニンを除去してる最中に紫外線に当たることになるので
逆にシミが悪化してしまう可能性があります。

なので夜だけ使用してくださいね。

2.UVケア必須

先ほどもお伝えしたように
ハイドロキノン使用中はメラニンを除去しているので
紫外線の影響を受けないためにもUVケアが必須です!

必ずSPF20以上の日焼け止めを塗るようにしましょう。

3.3ヶ月以上使用しない

3ヶ月使用して、それでも効果がなければ
とっとと諦めて病院に行きましょう!

別の治療法があるはずです!

4.冷蔵庫で保管

ハイドロキノンは酸化しやすく不安定な成分なので
開封後は必ず冷蔵庫にて保管しましょう。

そして、1ヶ月程度で使い切るのがおすすめ。

古いハイドロキノンは「刺激物」と化します…

5.ハイドロキノンの濃度

一般的に2%~4%程度の濃度であれば
肌への負担を最小限に抑えることができます!

化粧品に含まれている濃度は5%までが主流ですが、
肌への負担を考えると4%までにしといた方がよさげ。

6.使用中止の判断は早めに!

肌にとってハイドロキノンはただでさえ
刺激物なので、使用方法を守って使っていたとしても
その時々の肌状態によっては、炎症が起きてしまうこともあります。

そんなときはすぐに使用を中止してください!
絶対に使い続けないでくださいね。

レチノールのA反応とはわけが違います。
肌荒れ=好転反応ではありませんのでご注意ください。

よく自称美容マニアの中に
「好転反応」という言葉を使う方もいるのですが
科学的根拠はありません。

このブログを読んでくださっている方は
正しい知識を持ってスキンケアをしていきましょうね!

さいごに

今回ブログ内でお伝えした「ハイドロキノン」は
あくまで化粧品に配合されているものを指しています。

病院やクリニックで処方されたハイドロキノンのことではありません。
(大まかな内容はほぼ同じかとは思いますが…)

また、ハイドロキノンを使って炎症が起きても
当ブログは責任を負えませんので自己判断で使ってくださいね…

一般的なハイドロキノンよりも
肌に大きな負担なく、かつ効果がある私の愛用品は
後日、共有します!

↑新しいの買い直して、まだ届いてないので…

それまで楽しみにお待ちください♡
それでは~♡

 

P.S.記事が増えてきたのでブログの右側に検索フォームを用意しました!
あの記事どこだっけ!?ってときに使ってくださいね^^

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