肌が荒れる原因

美容

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こんにちは!
marajです。

北海道は連日気温が暖かく、雪も解けてきました。
きっとまた雪は降るんでしょうけど、
少しだけ春を感じています♡

こういった季節の変わり目って、
必ずと言っていいほど「肌荒れ」しますよね。

今回はそんな「肌荒れ」の原因について書いていきます。

みなさんは弱酸性と聞くと何を思い浮かべますか?

私は絶対ビ●レのCMを思い浮かべます。
あのCMのお陰でなんとなく、弱酸性はいいんだろうな~と思っていたわけですが、
今回お伝えする肌荒れとかなり密接な関係にあるんです!

なんで弱酸性が良いのか?

まず、前提として、健康な肌=弱酸性となります。

そして肌には皮膚常在菌というものがあります。
いわゆる『美肌菌』のことです。

健康(弱酸性)な肌ほど、その皮膚常在菌が整っているのです。

その反面、不健康な肌には悪玉菌が繁殖しています。

皮膚常在菌と悪玉菌

そもそも皮膚常在菌というのは、肌の水分の蒸発を防いだり
雑菌の繁殖を抑えたりする『皮脂膜』を
弱酸性に保ってくれています。

皮脂膜が弱酸性でないと、もちろん肌が乾燥してしまったり
ニキビができてしまいます。

なので肌トラブルが起きてるときには
すでに弱酸性ではなく、
『アルカリ性』に傾いていることになります。

アルカリ性に傾くことで、肌には悪玉菌が繁殖しています。

この悪玉菌から守るために
肌をできるだけ弱酸性に保つ必要があります。

もちろん、肌本来の機能として
アルカリ性に傾いてしまっても弱酸性に戻す力がありますので
ずっとアルカリ性に傾いたまま、、なんてことはありません。

ただ、肌が健康であれば一瞬バランスが崩れたとしても
30分ほどで弱酸性に戻りますが、
肌が弱っている場合は、もっと時間がかかってしまうのです。

戻るまでの時間が長ければ、その間に悪玉菌が
繁殖しやすくなるということです。

弱酸性に保つには?

まずは、刺激の強いクレンジングや洗顔をしないこと。

次にエタノール配合の化粧品を使用しないこと。

他にも色々ありますが
すぐに気をつけることができるのは上記のこととなります。

私はエタノール配合の化粧品は乾燥しやすくなるので
元々使わないようにしています。

また、洗顔もできるだけ
弱酸性のものを選ぶようにしています。

まとめ

こうやって日々、自分が使うプロダクトによって
肌は左右されます。

もし、今肌が荒れているならスキンケアの選択を
間違えているのかもしれません。

今すぐ見直すべきです。

今見直さないと永遠に肌がキレイになることはありません。

女性はホルモンの関係もありますので、
いくらエステに通っていたとしても必ずどこかで肌が荒れてしまいます。

でも、できるだけ不安定な時期を減らしていきたいですよね。
肌が荒れるということだけでストレスなので…

ですので今日からしっかり肌と向き合い、
皮膚常在菌を整えていきましょう!

それでは~♡

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